敏感肌・ニキビ肌・ゆらぎ肌に◎春夏に安定したスキンケアライン2025【実際に使ってよかった】

春夏はスキンケアも少し軽やかになってくる時期。いろいろ試してきた中で、最近とても落ち着いているラインナップをご紹介します。攻守でいうと圧倒的に守。かなりお肌に優しくてお気に入りです。

私の肌質や、これまでの試行錯誤の道のりはこちらをご覧ください。

スキンケアで大切にしていること

スキンケアで大切にしていることは、クレンジングの強さと保湿のバランスを合わせることです。

濃いめのリキッドファンデーションなどのメイクをしたら、しっかりクレンジングをしてたっぷり保湿。薄めのメイクなら、優しくクレンジングして優しく保湿。

私の場合は、グリセリンたっぷりの高保湿と、油分があんまり合いませんでした。となると高保湿はあんまりできません。そのため、優しい保湿剤に合わせて、薄づきのメイクと優しいクレンジングをするようにしています。

そして、保湿の水分：油分のバランスは、 9:1〜8:2くらいに落ち着いています。油分があまり得意でないので、心ゆくまでたっぷりと化粧水で保湿して、そのあとちょこっと乳液を使っています。

メイクの濃さやお肌の状態など、その日によってスキンケアのバランスを調整するのがおすすめです。

左から順にご紹介していきます。

こちらは初めて使ってみていいなと思った化粧水です。プレ化粧水として使っています。

特徴はこんな感じ：

1ヶ月くらい使用してみて、お肌をとんでもなく落ち着かせてくれました。初めて使った時は「スーッとしすぎるかも」と思いましたが、荒れるどころか凪のように穏やかになる感覚。（個人の感想です）

使い方は、コットンに500円玉分くらい出してお肌に当てて使います。花びらもジャンジャン出てくるので、気になる場合は出したコットンの裏側をお肌に当ててみてください。わたしも裏側を使っています。

ずっと気になっていたのですが、使ってみてよかったです。

アルコールフリーではありますが、ちょっと刺激に感じる方もいるかもしれないので、敏感な方は調子のよい時に試してみるのが良さそうです。

こちらはメイン化粧水として使っています。とにかく量をじゃぶじゃぶ使いたくて、お手頃でお肌に合うものを探してみました。

濃いめのメイクをした時は、これをパックできるコットンに出して、5分くらいパックすることもあります。他にも、市販のパックを使う場合も。合う化粧水でひったひたにするのが私のおすすめです。

「優しい人」をぎゅぎゅっとコスメにしたらこうなるのかな、というくらい優しさたっぷりの乳液です。果たして伝わったでしょうか。

こちらは、グリセリンが使えそう、というときに小豆1粒くらいの量から始めました。小豆がわかりづらければ、小指の爪半分、枝豆1/3粒、炊いた米２粒、なんでも構いません。とにかく少量から、油分が苦手な方は試してみるのがおすすめです。

私はお肌の調子に合わせて量を変えていて、ノーメイクの日は小豆１粒分。しっかりメイクした日は枝豆１粒分くらい使っています。これで保湿はおしまい。とても乾燥する日は、小豆1粒分のクリームを足しています。（いずれも茹でる前の小豆です。）なんだか豆ばかりになってしまいました。

私のスキンケアは、グリセリン少なめで比較的シャバシャバ系の化粧水と、ちょこっと乳液の組み合わせで落ち着いてます。

化粧水を2つ使っていますが、人によっては1つでももちろん良さそうです。グリーンダーマCICAがとろーりタイプなので、その前にシャバッとさせときたいなと思ってキールズを使っています。その順番だと、お肌に浸透しやすくなる気がして。

スキンケアは「何を使うか」も大切ですが、「どう使うか」も同じくらい大切。化粧水は惜しまずにたっぷりと使うのがおすすめです。1日のなかに、お肌と丁寧に向き合う時間を取り入れていけたら素敵ですね。

他にもお気に入りの化粧水があるのでまた紹介します！

何か参考になりましたらとても嬉しいです。